2018年7月10日 (火)

【全感覚】9号発売開始のお知らせ

久しぶりの更新になります。

おかげさまで冊子「全感覚」も7号「ともだち感覚カタログ号」、8号「ク渦群さんは大丈夫!」に続き、9号「無能の運命特集」の発刊に至りました!
9号については100ページを超えるボリュームと、全ページカラーとなり。定価1000円(税込)となりますが、買って損はない自信を持ってお送りする内容です!
写真家秦雅則と河原の住人INNYにより、2017年あらゆる河原を横断したアートとBBQとカラオケの記録を漫画化して送るものです。主な執筆陣は(順不同)
・秦雅則
・平間貴大
・ INNY+江ノ島香子
・小宮麻吏奈
・Taxxaka+クマリネ
・真夏の青春(椿昌道)
・space dike
・檜村さくら
無能の映画制作
高田マル
・Three Derta Triangles
偽スリートライアングルス(古田直人)
・無能大宴会(平澤最勝)
・三原回
・KOURYOU
となります!
2018年8月19日(日)comitia125 でブース出品します!
ブース:き15a
*バックナンバー、委託本も販売します

よろしくお願いいたします!Img_20180710_0002

2016年7月 2日 (土)

第3回全感覚派美術展 -ともだち感覚- 概要

第3回全感覚派美術展 -ともだち感覚-zz
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ともだち感覚としての美術
「ともだち感覚」という言葉には否定的な響きがある。
確かに、モノづくりは本来孤独で己と向き合う作業かもしれない。
とはいえ、いわゆる「自己表現」だって、必ずしも良かれともされない。
独りよがりと背中合わせだからだ。
ところで「ともだち」とは誰だろう。
私たちは何を、誰に向けて造っているのだろう。
ある対象を発見し、それを紐解くかのように作品化する。
やがて「作品」は誰かの目に触れ、想像の閾に至り、作り手も知らぬ何ものかに変わる。
誰かと仲が良くなる。その人と手をつなぐ。それは素晴らしい体験だ。
「ともだち感覚」はそうした瞬間を指すが、そこには既に別れの不安が孕まれる。
繋いだ手はいつか離さないといけないが、同時にそれは、未知らぬ誰かとの出会いへの期待を生じるのだ。
だから「ともだち感覚」は揺り籠のような守られた空間のぬくもりを意味しない。
そこには見失った自己との新たな出会いがあり、
裏切りと期待の不安が横溢するセカイを知る契機となる。
あるときそれは、展覧会と呼ばれる場を形成し、未知らぬ誰かを招じ入れる。
2016/5/8 Taxxaka a.k.a. Tatsuo Takahashi
*本ステートメントは「動きすぎてはいけない -ジル・ドゥルーズと生成変化の哲学- 千葉雅也著 河出書房新社刊」にインスパイアされた
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第3回全感覚派美術展 -ともだち感覚-
会期:2016年10月14日(金)〜16日(日)、21日(金)〜23日(日)
   金 18時〜20時  土・日  13時〜19時
会場:space dike
111-0021 東京都台東区日本堤2-18-4
東京メトロ日比谷線 三ノ輪駅3番出口 徒歩5分
入場料:300円
※会期中、自由お絵描きスペースあり
■イベント
お絵描き・ライブ・トーク
2016年10月16日(日)  14時〜17時(予定)
参加料:800円(展示入場料込み)+1ドリンクオーダー(300円または400円)
お絵描き:14:00(適当に始めてます)
ライブ:14:45〜 平間貴大+Taxxaka
トーク:15:30〜 参加作家(一部)、司会(交渉中)
※10/16、14時〜17時、展示のみの入場はできませんのでご注意ください。
■関連出版 冊子 全感覚7 ともだち感覚

■作家プロフィール

あんまり
漫画と絵を描きます。
cherrytobeak@gmail.com
2006年 戦後?アンデパンダン展-日常の回復- appel/東京
2008年 depositors meeting6 art & river bank/東京
2009年 オルタナ美術ショーケース展 ランプ坂ギャラリー/東京
2011年 第1回 全感覚派美術展 清川泰次記念ギャラリー/東京
      第1.5回 全感覚派美術展 現代ハイツ/東京
2013年 トランスエフュージョン02展 新宿眼科画廊/東京
            第2回 全感覚派美術展 清川泰次記念ギャラリー/東京
2014年 トランスエフュージョン3〔後期〕 新宿眼科画廊/東京
2015年 082-083 深川番所ギャラリー/東京

ク渦群(kukamura)
gnu.ivy@gmail.com
twitter @freezepower
カートゥーンとデフォルメキャラクターに影響を受けながら、図像のキャラクターをモチーフに制作しています。

クマリネ
漫画描き
1年くらい前から人と話し合いながら漫画を描いています。
それまで描いていた漫画と大きく違うのは、他者にコマの連続で「物語」を伝えなきゃいけないこと。しかしこれがまぁ難しい。もっと伝えるすべを獲得しなけりゃなりません。
だけど今回の展示ではまた違うものにしたい。
漫画を描くまでにはたくさんのノイズが出ます。
ネーム・資料・写真・メモ・・・
この展示ではコマの連続による、帯状の物語を破壊した後の、漫画の部品や断片が散らばっているはずです。
twitter:@kumarinee

すずま
1989年大阪生まれ、東京在住。
Montserrat College of Artイラストレーション科卒業。
〔展示歴〕
2013
「トランスエフュージョン02・ドローイング展」(新宿眼科画廊 / 東京)
「マシマロ戦闘服」(新宿眼科画廊 / 東京)
2012
「狭間の世界」(デザインフェスタギャラリー / 東京)
「Illustration West 50」(The Society of Illustrators of Los Angeles)
「カオス*ラウンジ vol.4」(mograg garage / 東京)
2011
「Sweet Streets American 80s in Japan」(WWA Gallery / LA)

死霊のすがわら(しりょうのすがわら)
いて座のB型で午年。絵描きであり漫画描き。画材は主にPhotoshopで、バグのような背景と漫画絵の美少女が合わさった絵を描く。自分でも何者であるかよくわからない。ゲームもちまちま作ってる。

Taxxaka(たったか)
本名、高橋辰夫。美術家。1964年東京生。自身を感情を持ったカメラ兼編集機に見立て、光景や記事等を元に、絵や画像を作っている。美術小冊子「appel」を発行、2002年から2006年まで同名のショップを運営。2011年に「全感覚派宣言」を起草、現在、自主雑誌『全感覚』を発行中。主な展示に2001年に『現代写真の動向2001 outer⇔inter』(川崎市市民ミュージアム)等。他個展、グループ展多数。
二艘木洋行(にそうぎひろゆき)
1983年生まれ。お絵描き掲示板のペイントツールで描いたデジタル作品や、突然変異のようなペインティングやドローイングによって注目を集め、特異な存在感を放っている。主な展覧会に「プロミスフレンズニアレストネイバーランド前」TALION GALLERY(東京/2014)、「VOCA現代美術の展望」上野の森美術館(東京/2014)「現代絵画のいま」兵庫県立美術館(兵庫/2012)などがある。

平間貴大(ひらまたかひろ)
新・方法主義者。1983年生まれ。2010年8月、個展「第1回平間貴大初レトロスペクティブ大回顧展」、「『反即興演奏としてのマラン・メルセンヌ+ジャン=ジャック・ルソー』 『10年遅れた方法音楽としてのマラン・メルセンヌ+ジャン=ジャック・ルソー』同時開催展」、「『最高写真展』『世界最高写真展』同時開催展」。2010年9月、新・方法主義宣言。2011年8月、個展「無作品作品展」。9月、新・方法主義第二宣言。2012年9月、新・方法主義第三宣言、同月、「≪削除済み≫≪無作品作品≫≪つくるな≫3個展同時開催展」。2015年6月より野方ハイツメンバー。

2016年3月 7日 (月)

全感覚 取扱店 2016年3月現在 

*全感覚 取扱店 2014年12月現在 
※在庫状況については直接お尋ねください。


[東京+ONLINE+系列店]
NADiff
www.nadiff.com
東京都渋谷区恵比寿1-18-4
NADiff A/P/A/R/T 1F
TEL:03-3446-4977

12:00 - 20:00 
月曜日定休(月曜日が祝日の場合は翌日)

online shopあり
系列ショップでも注文できます


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[東京+ONLINE]
タコシェ
tacoche.com
東京都中野区中野5-52-15 中野ブロードウェイ3F
JR・地下鉄東西線 中野駅 徒歩4分
TEL:03-5343-3010

12:00 - 20:00 (年中無休)
online shopあり


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[ONLINE]
Lilmag
lilmag.org
online shop only

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[東京]
模索舎
www.mosakusha.com
東京都新宿区新宿2ー4ー9
11:00~21:00
※日曜日のみ 12:00~20:00
定休日なし

TEL:03-3352-3557


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[東京]
spacedike
spacedike.blogspot.jp
東京都台東区日本堤2-18-4
東京メトロ日比谷線 三ノ輪駅3番出口 徒歩5分
都電荒川線 三ノ輪橋停留所 徒歩7分
twitter
※オープン時間は展示イベントにより変更されます。
予めブログ(ニュース)の告知ページでご確認下さい。


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全感覚vol.6のみ、下記ギャラリーに委託しております!
TALION GALLWRY
http://taliongallery.com/jp/ 
東京都豊島区目白2-2-1 B1
定休日:月, 火, 祝日 開廊時間: 水-日 11:00 - 19:00
JR山手線目白駅より徒歩6分東京メトロ副都心線 雑司ヶ谷駅より徒歩2分

billiken gallery
http://www.billiken-shokai.co.jp/billiken_files/gallery/gallery_index_flame.html
毎週月曜日定休
営業時間 12:00~19:00

東京都港区南青山5-17-6-101 ビリケン商会

2015年10月31日 (土)

全感覚6 二艘木洋行以後、「第二十一回文学フリマ東京」2015年11月23日(月祝)で発売!

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だんだん考えることが面倒くさくなっている。いや違う、考えているのだけど、それを言葉にして伝えることが億劫なのだ。理由はなんとでも言えそうだが、コミュニケーションについての疑いが深まっているのかもしれない。それと多少関係ある気もするのだが、ここ最近「ともだち感覚」というキーワードを思いついて、何かと口にしている。

 一度観てしまうと、その影響から逃れるのが困難な作品、描き手が稀に現れる。僕たちは、二艘木洋行という不思議な描き手を知ってしまった。その作品を画風、社会性、個性その他なんでもいいが、枠組みで論評するのは難しい。ただ、それ以前、以後と呼ぶに相応しいインパクトは確かにある。全感覚6号はその存在感に触れる機会としたい。

鼎談 二艘木洋行+中ザワヒデキ+Taxxaka
作品 二艘木洋行
二艘木洋行くんのこと 小田島等
作品 UN©!!まんが ナマエミョウジ
インタビュー 小田島等
だいたい150字くらいの文章が40個。 小田寛一郎
作品 城戸熊太郎(二艘木×qp)/平野淳
作品 城戸熊太郎プロフィール・編集後記

第二十一回文学フリマ東京
開催日 2015年11月23日(月祝)
開催時間 11:00~17:00
会場 東京流通センター 第二展示場
アクセス 東京モノレール「流通センター駅」徒歩1分
※詳細は会場アクセスをご覧下さい
出店者募集 700ブース募集
募集期間 ※募集は終了しました 2015/07/18(土) 開始 ~ 2015/08/10(月) 23:59締め切り
一般来場 一般の方は入場無料です!
当日、会場入り口にてサークルカタログを無料配布します。
※無くなり次第、終了
主催 文学フリマ事務局

2014年11月22日 (土)

『全感覚5』「第十九回文学フリマ」参加します!

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「第十九回文学フリマ」
開催日 2014年11月24日(月祝)
開催時間 11:00~17:00
会場 東京流通センター 第二展示場
アクセス 東京モノレール「流通センター駅」徒歩1分
※詳細は会場アクセスをご覧下さい
出店サークル募集 2014年8月2日~8月24日まで受付 出店ガイドを必ずご覧ください
出店サークル数 約650ブース
一般来場 一般の方は入場無料です!
当日、会場入り口にてサークルカタログを無料配布します。
※無くなり次第、終了
主催 文学フリマ事務局

カタログ
ブース:Fホール(2F)カ-48
『全感覚5』 執筆者(敬称略・五十音順):あんまり(絵描き/漫画)、内田 百合香(美術家/作品)、小田 寛一郎(読書家/書評)、利部 志穂(美術家/作品)、クマリネ(漫画)、齋藤 祐平(絵描き/作品)、Taxxaka(美術家/編集・文)、玉川 直人(映画照明/インタビュー)、安永 哲郎(安永哲郎事務室/音楽評)

vol.5:テーマ「脱日常、」 果たして「日常」は特別なものになってしまったのか。普通であることは困難なのだろうか。日常を実感するために、遠くはなれること、或は、ささやかな毎日の中に「非日常」を発見することもあるかもしれない。その先を考えるために。

2014年3月27日 (木)

自主美術雑誌『全感覚vol.4 SF-X2』2014/5/5文学フリマで発売!

vol.4 執筆者(敬称略・五十音順)
小田 寛一郎(美術家/作品)、河田 政樹(美術家/エッセイ)、死霊のすがわら(絵描き/漫画)Taxxaka(日曜美術家/編集・文)、畠中 実(ICC主任学芸員/インタビュー)、林香苗武(絵を描く/絵)安永 哲郎(安永哲郎事務室/インタビュー)

vol.4は「SF-X2」として、前回に続き、表現におけるSF的想像力について考えるが、より漠然とした答えのないものとして呈示する。謎は深まり拡散する。我々は、日常に沈静する知られざる未知のXに目を向ける。

http://bunfree.net/

「第十八回文学フリマ」 
開催日 2014年5月5日(月祝)
開催時間 11:00~17:00
会場 東京流通センター 第二展示場
アクセス 東京モノレール「流通センター駅」徒歩1分
※詳細は会場アクセスをご覧下さい
一般来場 一般の方は入場無料です!
主催 文学フリマ事務局

※以降、随時拡大販売予定

2014年3月26日 (水)

全感覚派新宣言

全感覚派新宣言
全感覚派は美術運動体である。
全感覚派は超現実的である。
全感覚派は「美術」を信じる。
全感覚派は個人と社会を区別しない。
全感覚派は二律背反的である。
全感覚派は感覚を存在論的に肯定する。
「全感覚」は直観的である。
「全感覚」は「全ての感覚的な何ものか」である。
改稿履歴
二〇一〇年一一月二日全感覚派宣言
二〇一〇年一一月四日改稿
二〇一一年一月二五日改稿
二〇一一年二月一四日改稿
二〇一四年三月二六日全感覚派新宣言

2013年11月 3日 (日)

2013.11/4より「第二回全感覚派美術展」開催 (2013.11.3更新)

「第二回 全感覚派美術展」を開催します。
DMイメージ追加しました!
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*谷口雅洋さんの展示は都合によりなくなりました。。

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第二回 全感覚派美術展
会期:2013年11月4日(月)〜11月10日(日)
場所:清川泰次記念ギャラリー内区民ギャラリー
 157-0066 東京都世田谷区成城2-22-17
 http://www.kiyokawataiji-annex.jp

参加作家(敬称略50音順)
 あんまり
 一輪社
 内田百合香
 高橋辰夫
 谷口雅洋
 福士千裕
 吉田和貴

あんまり / anmari
女のようなものについての物語をイラストや漫画で描く。
http://anmarihidoi.web.fc2.com/
cherry_to_beak@hotmail.com

Anmari01

Anmari02
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一輪社 / ichirinsha
ボールペンでよくわからない絵をよく描いています。
Ichirin1
Ichirin2
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内田百合香 / Yurika Uchida
画家
1990/1/27 神奈川県厚木市生まれ B型
中国:日本(4:1)のquarter 国籍は日本
両親は中華料理屋を経営
好き:散歩、トマト、布団、おやつ
嫌い:勉強、運動、クモ、ボーリング
特技:へそがつまめる(自分の)
将来の夢:隠居

home:http://minomusinomon.web.fc2.com/
tumblr:http://hagikayuri.tumblr.com/archive/
twitter:https://twitter.com/hagikayuri

Pic01
Pic02
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高橋辰夫 / Tatsuo Takahashi
美術家。1964年東京生。Taxxakaを自称。多摩美術大学美術学部デザイン科卒。「映画」を軸に思考。日常の雑事や文学、街や女の子を妄想し、絵や映像で主に平面上に作品化する。音響実験ユニットのHAKONEを安永哲郎と組む。泉沢儒花とグラフィックユニットBit Rabbitを組み美術冊子「appel」を発行、同名のショップを運営し、サブカルと美術の境界を模索した。その後「オルタナ美術部」を経て「全感覚派」を構想、現在自主雑誌『全感覚』を発行している。個展多数。現代写真の動向2001(川崎市市民ミュージアム) 出展。『第1回 所沢ビエンナーレ美術展「引込線」2009』カタログに原稿寄稿。
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谷口雅洋 / Masahiro Taniguchi
1949年愛知県豊橋市に生まれる。小学校三年の夏休みに博多の両親の元に転居。奈良屋小学校、博多第二中学校から福岡高校に進み、おまけで福高研修学園に通う。東京綜合写真専門学校に入学するも、バリケード封鎖、しばらくバリケード内で生活。学校再開時進級せず、三年制の学校を四年かけて卒業し、研究科に進む。銀座ガレリアグラフィカ、荻窪清水画廊での個展を経て、新大久保にフォトギャラリープリズムを仲間と共に立ち上げ企画運営に関わる。1980年代、『日本カメラ』誌などに写真展評など批評活動を行った。『つくば写真美術館85』『寫眞・展』『現代写真の動向展』『写真の仕草・展』などの企画に参加。

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福士千裕 / Chihiro Fukushi
1989年生まれ
まんが&何か
ホームページ http://zombiebi.web.fc2.com/

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20112 「キュイーンなお方」 (2011)
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吉田和貴 / Kazutaka Yosida
1973年東京生まれ。東京綜合写真専門学校研究科卒。主な展示に、1995「組織せず 放棄せず ただ視る」core(東京)、2005「静止している様子な世界のための」gallery Archipelago(東京)、2009「すこしも考えていなかった」art & river bank(東京)、2010 yosidak+Taxxaka 二人展「しかし、いずれの場合においても」アブラウリ(東京)、2013「どうして僕はこんなところに」mujikobo(横浜)など。
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2013年8月26日 (月)

蚤の市/10/6・10/20

appel / Bit Rabbit事務所にて蚤の市開きます。
販売も購入も誰でも参加可! 
簡単なドリンク屋もあり♪ 差し入れ歓迎♪
Nominoichi
10/6 日 、10/20 日
13:00-19:00
10/6 日 は「古本屋(仮)」も出店
エコバッグ持参大歓迎

売りたい人とのお約束
【売りたい人とのお約束】
受付は各日11時より行います
◎必ず商品にマスキングテープを貼り、値段と出店者名(もしくはマーク)を書いてくださ
 →
これをもとに精算いたします
◎マージンは頂戴しません
スペースの都合上、量は両手に持てるくらいでお願いします
◎売れ残ったものは、必ず20日20時までに搬出お願いします

場所
◎世田谷区経堂2-15-3すみれ荘12号室
(小田急線経堂駅下車・経堂コルティ抜けて反対側線路際ファミリーマート過ぎてV字路右手・画材屋さんの角の私道を右へ/2件目左手アパート二階奥12号室) 
※当日不明な方は下記まで連絡下さい ※(a)は@に置き換える
tattaka1964(a)gmail.com

2013年5月30日 (木)

全感覚vol.3 SF-X 販売情報 2013.6/1現在

「全感覚vol.3」絶賛発売中!!
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「全芸術」 を感覚的に漂う雑誌。年二回発行。
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vol.3は「SF-X 」がテーマ。
今日、表現においてSF的想像力はどのような可能性があるかを問い、311以降の芸術の可能性を探る。
※vol.4に第二弾!

「SF」という言葉を通常想起されるサイエンスフィクションに留めず、SOCIAL, SEX, Second..etc.-Fictionと、参加頂く各々の脳内的考えで拡大解釈、「SFX」は一般に映画の技術的用語として知られますが、ここでのXは、知られざる未知のXでもある。   
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¥500-(税込)
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販売店(6/1 2013現在)
古書ビビビ 
東京都世田谷区北沢1-40-8 03-3467-0085
午後12時〜午後9時まで、火曜定休

タコシェ
東京都中野区中野5-52-15 中野ブロードウェイ3F  03-5343-3010 
http://tacoche.com/ *オンライン購入可

NADiff a/p/a/r/t
東京都渋谷区恵比寿1丁目18-4 1F 03-3446-4977
*ほか東京都現代美術館ほか系列店 
http://www.nadiff.com/home.html

Lilmag
多種多様なインディペンデント・パブリッシング……などなどを扱う小さなオンラインショップです。
http://lilmag.org/

(特別企画)
AI KOKO GALLERY
http://aikokogallery.web.fc2.com/
西島大介 「すべてがちょっとずつ優しい世界」展
2013年4月6日(土)~6月8日(土)
会期中、会場にて購入できます!
※SF大会での委託も予定!
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vol.3 執筆者(敬称略/五十音順)
あんまり(漫画)、石川 卓磨(作品)、クマリネ(漫画)、作村 裕介(絵)、西島 大介(表紙・絵・文)、藤田 直哉(テクスト)、高橋 辰夫/Taxxaka(絵・文)

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